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白い月

〜イラスト解説〜

ある晴れた日に、ふと青い空を見上げると、そこには「白い月」が浮かんでいました。
わたしは、その存在が異様に不思議で、つい立ち止まり、口をあけて見上げてしまうのです。
「白い月」。雲一つない快晴の青空を見上げたとき、そこに存在していたもの。浮いていたもの。
その月と地上の風景の組み合わせが、とても印象的で、その印象をイメージして制作した作品です。
イメージキャラクターとしてすぐに「舞」がひらめいたので、そのイメージのまま描きました。


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